願い事の否定形は理解出来ないってさ


旅の初日にお世話になった愛知の友人が面白い話しを沢山してくれた。
為替のプロの彼は私の知らない『光と闇』の話しをどっっぷりしてくれた。
いや〜、ぶったまげるね〜、お金と人ってこわ〜。
そんな彼から聞いたソボクな話し。。

『願い事って”否定形”だとあちらは解釈出来ないらしいよ!』

妙に納得。


例えば「明日雨が降りませんように、、、」
”降りません”って否定形だから、”降ります”と解釈される。
だったら「晴れますように!」の方が伝わりやすいって。


うふふ。
為替の話しの後にこの話しですからね。
とてもゆたかです。




願い事って私の中で矛盾してた。
謙虚さと寛大さの前で願いを口にするってなんか矛盾していて噛み砕けない感じ。
与えられたもの全てを感謝して受け止めます。。。って思っているのに
特定の事を願うって変な感じがしてた。
でも、願いはimaginationだから持たないと話にならない。
imaginationから全てが始まってると思うしね。
それが
『願い事って”否定形”だと解釈出来ないらしいよ!』だとすれば
大きな声で言おうじゃないの!



・日曜は晴れて下さい!(×雨が降りませんように)
・被災地の人を助けて下さい!
原発事故おさめてください!
放射能消えて下さい!
・この国を助けて下さい!



は〜、さっぱりする〜!!



ほどほどに晴れて下さい、、
”ほどほど”って伝わるかな???(笑)